この記事は40代からオシャレになりたい!と思う初心者さんに向けて法則としての解説になります。
結論から言いますと、40代からオシャレの事を知り始めることは全く遅くはありません。僕の周りは40代から、オシャレに目覚める人はとてもたくさんいます。
でも、40代からオシャレに見られるようになるには何から始めたらいいのか分からないし、時間もかけたくない…。その気持ち分かります。
ここではそんな悩みを抱えてる40代の男性に法則として、分かりやすく明日からすぐに実践できるよう解説するので最後まで楽しんで読んでくださいね!
40代はこれを知ればおじさんと言われない!オシャレの4法則!
まずはこの基本の法則がわかれば、明日からでもオシャレに見られますよ!
- きれい目とカジュアルのバランスの法則
- きれい目とカジュアルのアイテムの法則
- キレイ目とカジュアルアイテムのサイズ感の法則
- キレイ目とカジュアルの色の法則
では一つづつ説明していきますね!
きれい目とカジュアルのバランスの法則
まずバランスとは、基本と言われるカジュアル要素よりキレイ目を多く取り入れる!と言うことです。
割合的には7対3の割合で入れて、キレイ目を7、カジュアル目を3入れましょう!
初心者である40代の方だと、8対2にするのが僕的にはオススメです。その方が手っ取り早くバランスの取れた見た目が表現できますからね!
キレイ目とカジュアルのアイテムの法則
では具体的にキレイ目のアイテムと言えば?
ジャケット、スラックス、シャツ、ニット、カーディガン、ハット、革靴等
逆にカジュアルなアイテムと言えば?
Tシャツ、パーカー、スウェット、デニムパンツ、チノパン、ネルシャツ、キャップ、ニット帽、スニーカー等
キレイ目のアイテムでまとめすぎると、嫌味な印象やキザっぽい印象を与えます。
逆にカジュアルアイテムでまとめすぎると、幼く見えてしまい、歳とのギャップが生まれるんですよね。
40代になると自然とカジュアルアイテムを揃えがち…。これは自分を若く見せようと言う心理現象なんです。
まずは自分のクローゼットを開けてキレイ目のアイテムが多いのか?カジュアルアイテムが多いのか?を知ることから始めましょう!
キレイ目とカジュアルアイテムのサイズ感の法則
ではドンドン行きましょう!
アイテムのサイズ感とはここでは大きく分けて上と下の事です。
まず上とはアウター、トップスで下とはパンツの事です。
結論、アウターとトップスは私達40代はやや大きめのサイジングを選ぶと、トレンド的な着こなしができますよ!
トレンドに左右されない、上下ジャストサイズの着こなしも、私達40代の男性にはとてもカッコ良く見える着こなしだと思います。
昔流行ったタイトシルエットも良いのですがちょっと時代的に流行していないので避けた方が良いですね…。ピチピチ過ぎるのも…。
キレイ目とカジュアルの色の法則
色とは、当たり前ですがアイテム単体の色の事です。頭の先である、帽子から靴までの事ですね。
もちろんアイテムにもよりますが、まず色を知ることは重要で、キレイ目の色とは、ほぼ無彩色と言われます。逆にカジュアルな色とは、有彩色と言われます。
無彩色と有彩色の法則です!
無彩色とはホワイト・ブラック・グレー等(モノトーン)と言われる色ですね!
有彩色とはレッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル等ですね!
その他の色を有彩色と言います。
色は奥が深く、深掘りすると難しくなるので初心者の方はこれだけ理解してくれれば大丈夫です!
ここまでは理解出来ましたか?
でも、これを実行しても何かしっくりこないんだよな…。おじさんぽいんだよな…。って思う方もいると思います。
更に深掘りしていきましょう!
それでもおじさんと言われる?知らなかった!40代のオシャレの3法則!
- 自分は高身長?低身長?スリム体型?ぽっちゃり体型?体型の法則
- 自分の髪型はショート?ロング?髪型の法則
- 自分の顔は濃い顔?童顔?顔の法則
もって生まれた見た目で決まるの?って諦めないでください!そう言うことではないですから…。
まず最初に、自分はキレイ目アイテムとカジュアルアイテム、どちらが似合いやすいのか判断していきましょう!
自分は高身長?低身長?スリム体型?ぽっちゃり体型?体格の法則
ではさっそくですが、高身長の方はキレイ目要素が強く、逆に低身長の方はカジュアル要素が強めなんです。
大人っぽく見られる高身長さんは、カジュアル要素を多く入れても良いと思います。
子供っぽく見られる低身長さんは、逆にキレイ目要素を多く入れると、グッと大人っぽく見られますよ!
自分の髪型はショート?ロング?髪型の法則
髪型はとても重要な箇所で、顔の額縁と言われるくらいなんです。
ショートヘアの方はカジュアル要素が多い印象が出ます。
逆にロングヘア…。と言いましたがロングの人もなかなかいないのかも知れませんので、ここではミディアムヘア位からの人は、キレイ目要素が出ると知っておいて下さい。
自分の顔は濃い顔?童顔?顔の法則
ここが一番変われない部分かも知れません!整形してください!と言うわけではないのでご安心を…。
ここまで読んで下さってるなら、流れ的に理解出来ているかも知れませんが、濃い顔立ちの人はキレイ目要素が強く出ます。逆に童顔、薄い顔の方はカジュアル要素が強く出ます。
突然ですが、こんな風に思ったことありませんか?
海外の人は何であんなにカジュアルにまとめてもオシャレに見えるんだろう?って思ったことありませんか?
ご理解出来てるとは思いますが、この顔立ちが一番重要になってくるんですよね!
ここでは濃い顔立ちと言うべきではないのかも知れませんが、言い直すと彫りが深い海外の人達はここが日本人である僕たちとは大きく違う部分なんです。
中には彫りが深く、木村拓哉さんや平井堅さんの様なカッコいい男性もいるとは思います。
ですが、私達日本人は8割が、海外の方から見ると薄い顔だと言われています…。
なのでキレイ目要素を多く取り入れる方が、僕ら40代には大人っぽくコーディネートがまとまるんですよね。
40代のおじさんがオシャレをするのは法則を知れば若い人に比べれば楽なんです!
ではそれはなぜかと疑問に思う方は間違いではありませんよ!確かです!!
例として20代の人達とここでは比べてしまいますが40代の人の雰囲気、これは20代の人達にはどうしても出せないものだからなんです。
逆に20代の人の雰囲気も、40代の僕らはもう出せないんです。
何を言いたいのかと言うと、20代の人たちはやはり肌や体型がスマートな方が多い。なので20代はキレイ目。
逆に僕らおじさんと言われる40代は肌がくすんで体型もぽっちゃり体型の人が多い。なのでカジュアル目なんですね…。
この年齢層の雰囲気を知ることも大事なんです。
それで楽?と言うことはですよね?
単純に40代の僕たちはカジュアルアイテムを減らす事が重要と言うことだけなんです!
見た目がカジュアルな印象の40代は、カジュアルアイテムでまとめ過ぎてしまうと、本当に休日のお父さん感がどうしても出てしまいます。
なのでまず自分が持っている、カジュアルアイテムを知り、コーディネートの中で減らすことをするだけで、見違えるほどオシャレに見られますよ。
なぜ僕が20代の人達と比べて着こなしが楽だと言うと、20代の人達はカジュアル要素を強く着こなしても、キレイ目要素を強く着こなしてもそれなりに様になるからなんです。
なので20代の人達は様になるから、着こなしコーデがそれだけ複雑になるって事なんですよね…。色々なコーデが出来てしまうと色んなアイテムが欲しくなり目移りしてオシャレとは遠ざかるコーディネートが出来上がってしまいやすくなるんです。
ですのでもう一度言いますが、僕ら40代は、ただ単純にコーディネートの中で、カジュアルアイテムを減らすだけなんですよ!
今回のまとめ:これでおじさんなんて言われない!40代でもオシャレになれる法則は確実にあった!
今回は40代からでもオシャレになれる法則について解説しました。
本記事の要約
- 40代はこれを知ればおじさんと言われない!オシャレの4法則!
- きれい目とカジュアルのバランスの法則
- キレイ目とカジュアルのアイテムの法則
- キレイ目とカジュアルアイテムのサイズ感の法則
- キレイ目とカジュアルの色の法則
- それでもおじさんと言われる?知らなかった!40代のオシャレの3法則!
- 自分は高身長?低身長?スリム体型?ぽっちゃり体型?体格の法則
- 自分の髪型はショート?ロング?髪型の法則
- 自分の顔は濃い顔?童顔?顔の法則
- 40代のおじさんがオシャレをするのは法則を知れば若い人に比べれば楽なんです!
40代からオシャレになれる法則は、知っていて決して損はありません。僕の記事を見てくれた方に周りからおじさんなんて言わせませんよ!(笑)
オシャレだと思う服装は、人それぞれかも知れませんし自由に着こなすのも、それはそれで良いとは思います。自分の着たい服を着ることが一番ですからね。
ですが、おじさんと思われる世代になり始めた僕たち40代、そのままおじさんと思われ何もせずに諦めてしまって良いのでしょうか?
服装だけで変われる法則があれば、変わりたくありませんか?
少しずつでも良いのでまずは挑戦してみる価値はありますよ!
まずはこの記事で法則を知り、自分の着たい服を楽しく選び、おじさんを抜け出しましょう!
少しでも興味があれば何でも良いのでコメントなど宜しくお願いします!