40代の皆さんは古着にどんな思い入れがありますか?
僕の若い頃は、よく古着屋さん巡りをして楽しんできました。
僕と同じように、古着好きだった40代の皆さんは古着の魅力って何でしたか?
僕が思う、古着の魅力はなんと言っても、他とは被らない!
コレ一択で古着を楽しんでいました。
他にはユニークなデザイン、サステナビリティ、手頃な価格、個性の表現、そしてヴィンテージ価値にあります。
ちょっと難しい言い回ししちゃいましたが、一つずつ説明していきますね。
ユニークなスタイル
各時代のデザインやスタイルが異なり、他にはない独自のファッションを楽しめる。
サステナビリティとリサイクル
古着の使用は環境にやさしく、ファッションのサステナビリティに貢献する。
手頃な価格
新品に比べて古着はリーズナブルな価格で手に入り、予算内でおしゃれを楽しめる。
個性の表現
古着は他とは異なるスタイルを見つけ、個性的なファッションを表現する手段となる。
ヴィンテージ価値
一部の古着はヴィンテージとして評価され、コレクタブルとしても楽しむことができる。
こんな感じですね。
でも、40代の男性全てに古着はおすすめしませんね。
これからなぜ40代の男性に古着をオススメしないか説明していきますね。
40代のメンズが古着を着るのを止めた方がいい理由とは?
サイズが不安定過ぎる
古着は新品と比べてサイズが一定でないことがあり、購入前に試着は必ずした方がいいです!
ですが、サイズが一定でないので、着用してもこれが正解なのかどうなのか難しい場合があります。
それに時代とともにサイズ基準が変わっていて、古着アイテムのサイズが現代のものと異なることがとても多くあります。
これが購入者にとって予測困難なサイズの違いをもたらすことがあるんですよね。
衛生面が懸念されるから
まず、使用前の清潔度が不確かであるため、前の所有者の体臭や汚れが残っている可能性があるんですよね。
これにより、肌が弱い方なんかはアレルギーや皮膚トラブルの引き金になる可能性がたまにですがあります。
さらに、不適切な洗濯や保管の結果、細菌やカビが繁殖する可能性もあるんです。
これは特に、湿気の多い環境や十分な換気のない場所で保管されていた場合に顕著です。
これらの微生物が成長すると、健康に悪影響を与える可能性があります。
古着を購入する際は、注意深く洗濯し、適切な方法で保管することが重要なので。マメな人でなければ面倒くさく感じると思います。
耐久性の問題
古着は生地の劣化で繊維が経年劣化しやすく、毛羽立ちや糸のほつれが生じることがあるんです!
あと縫製の強度は長い間使用された結果、縫製が弱くなり、縫い目が解れることがあり、特に繰り返しの洗濯や着脱によって影響を受けます。
色の褪せ繰り返しの洗濯や太陽光にさらされることで、色褪せが更に進むことがあります。
特殊な素材の取り扱い古着には新しい素材やデザインがあるため、取り扱いには慎重が必要なんですよ。
特にデリケートな古着素材は、適切なケアが必要で、
古着を選ぶ際には、製品の状態や素材、製造年などを確認し、手入れや修繕が可能かどうかを考慮することを理解する事もあるのでとても面倒くさいです。
良い手入れと適切な取り扱いがあれば、古着も長く楽しむことができるんですけどね。
古着はコーディネートが難しい
古着は時代やトレンドに影響されたデザインが多いため、現代のスタイルと合わないことがもちろんあります!
そのため、他のアイテムと合わせるのに難しさを感じてしまうと思いますよ。
古着は、シミや穴などがあることがあり古着好きの中ではこれが味と言いますけど、これをどう取り入れるかが難しいポイントになってきてしまうんですよね!
個性の引き立て方の難しさもあるんですが、古着は独自の歴史や雰囲気を持っていて、その個性を引き立てる方法が難しいんです。
他のアイテムとの組み合わせでバランスをとるのが挑戦です。
これらの要因が組み合わさり、古着を上手にコーディネートすることが難しく感じられることがあります。
一方で、その個性を楽しんで取り入れることができれば、ユニークで個性的なスタイルを作り出すことも可能なんですけどね。
40代のメンズが古着を着ると老けて見られる?
40代の男性が、古着を着たりすると老けて見られる!ってちょっと衝撃的だったと思いますけど実際そうなんです。
というのも、古着というのは人間でいうおじいさんでして、20代の方が古着を着る場合と、40代になって着る場合は全く見た目が違ってきます。
40代といってもまだまだ若い気持ちでいますが、どうしても20代の頃の若さには勝てません!
そんな中で40代の男性の方が古着を着ると、おじさんがおじいさんを着用するイメージで老けて見られたりするんですよね!
古着は若者の文化みたいな感じがあるので、一見若者の古着ファッションを真似して若作りコーデをする人もいますが、逆に幼いコーディネートが出来上がってしまって、せっかくの40代のイケてる男性のイメージがまるくずれしちゃってるんです!
それでは、もったいないので古着は避けるべきなんですよね!