あぁ...せっかく彼女できたのに初デート...。どんな服装がいいのかな?
まだ彼女じゃないけど告白したい!だけど服の事あまり分からないからどんなの着てったら良いのかな?
と思ってる40代の男性!
絶対失敗しないデート服を教えちゃいます。
これを読めば、誰が見ても「この人オシャレ!」と思えるコーディネートが出来るようになるので是非最後までお付き合い下さい!
40代男性のデートの服装はカジュアルアイテムとキレイ目アイテムを知ることが成功のカギ!
まず初めにファッションアイテムと言うのはこの2つに大きく分けられる事を知りましょう。
大人のファッションというのはカジュアルアイテムと、キレイ目アイテムを上手くミックスしながらコーディネートすることが非常に大切だからです。
何となくオシャレをしてるつもりだけど、何かオシャレに見えないんだよなぁ...。
と思っているあなたは、もしかしてカジュアルなアイテムにばかり偏りすぎている傾向があるかもしれません。
ジーンズにTシャツ、スニーカーという格好でコーディネートを完成してませんか?
これだと全身がカジュアルになりすぎてしまっています。
これが大人っぽいファッションとは真逆にあり、なかなかオシャレに見えにくいんです。
ではカジュアルアイテムとキレイ目アイテムとはいったい何なの?
簡単に言うと、ビジネスシーンで使えるか使えないかのアイテムです。
・ビジネスシーンに使えるアイテムはキレイ目アイテム
・部屋着やアクティブなシーンに使うアイテムはカジュアルアイテム
大枠はこんな感じで振り分けてしまえば大丈夫です。
ではここから具体的に、カジュアルアイテムとキレイ目アイテムをもっと細かく分類していきましょう!
細かく分類しても3つだけなので大丈夫ですよ。
アイテム単体・アイテム色柄・アイテムのシルエット
この3つです。
カジュアルアイテム単体
【Tシャツ パーカー デニムパンツ スニーカー】
キレイ目アイテム単体
【シャツ ニット スラックス 革靴】
次にそのアイテムの色です。
カジュアルアイテム色柄
【カラフル】【派手】
キレイ目アイテム色柄
【モノトーン】【無地】
次にそのアイテムのシルエットです。
カジュアルアイテムシルエット
【大きめ】【太め】
キレイ目アイテムシルエット
【細身】【ジャスト】
アイテム単体
ひとまずアイテム単体がどちらに分けられるか分からないと始まりません...。
ですがビジネスシーンで使えるか使えないか?
それが分かれば大丈夫なのでとても簡単です。
王道のデニムですがビジネスシーンでデニムは着ませんよね?
なのでデニムはカジュアルアイテムと言うことになります。
ではニットはどうでしょうか?
ニットはビジネスシーンで着ますよね。
結果ニットはキレイ目アイテムと言うことになります。
こうしてアイテム単体を分けて行く事から始めます。
アイテム色柄
特にオシャレと言えば派手な色!派手な柄!
一見こう言ったアイテムはオシャレに見えます。
凄く分かります!
僕も当時やっていましたが、派手で個性があるアイテムってオシャレに見えるんですよね!
彼女にオシャレだね!って言われたいばかりにやってしまうんですよね。
でも、それは自分だけ思っているだけで彼女が僕を見る印象は真逆だったんですよ...。
こう言うアイテムは子供服をイメージすると分かりやすいんですが、派手な色や柄の服はカジュアル度が高く子供っぽく見えてしまうんです。
カジュアル度が高くなる服装は40代の男性をオシャレに見えずらくしてしまうんですよね。
それはどんな高いアイテムでも言える事なんです!
ではどんな色柄がいいのかと言うと、モノトーン【黒・白・グレー】
柄は一択で【無地】です。
でも柄物を取り入れたい人もいるでしょう!
であればストライプ柄を選びましょう。
良く間違えやすいのがストライプ柄とボーダー柄。
ストライプ柄は縦縞
ボーダー柄は横縞
で構成されている服の事を言います。
ストライプ柄やボーダー柄は縞の線が細ければ細いほどキレイ目なアイテムになり、逆に縞が太ければカジュアル寄りなアイテムになります。
出来ればボーダー柄よりストライプ柄の方を選びましょう!
縦縞効果で体のラインが縦長に見え、スタイルアップに繋がりますよ。
アイテムのシルエット
服のシルエットでもカジュアルとキレイ目に分けられるんです。
シルエットを気をつければ40代の男性の野暮ったさが解消されオシャレ上級者に見えるようになるので是非覚えましょう!
ルーズになるほどカジュアルに、細身であるほどキレイ目になります。
具体的なアイテムだと、スキニーやテーパードパンツ、これらはキレイ目アイテム。
ワイドパンツなどはカジュアルアイテムに分類されます。
これらを使い、カジュアルだったりキレイ目だったりするアイテムをMIXしてコーディネート全体の比率を調整していくんです。
判別ちょっと難しいなぁ...。と思う方もいるとは思いますが実は案外簡単なんですよ。