この記事は４０代のカジュアルファッションのコーディネートにお悩みの方向けの解説になります。
４０代になっても、カジュアルファッションは若い頃のままのコーデ…。
なんか似合わなくなったなぁ…。
子供っぽいファッションだしパッとしないし…。
なんかいい方法ないかなぁ…。とお悩みな４０代の方！必見です！
今回は、そんなお悩みを抱えた４０代の方に、カジュアルコーデを助けてくれる神メンズボトムスを３つおすすめさせてください！
先に言います！上の服は特に変える必要はないので、今持っているボトムスから見直して行きましょう！
そしてボトムスは黒で統一しましょう！
黒は、冠婚葬祭にも使われる清楚な色です。黒は大人っぽさの象徴であるので、カジュアルアイテムのコーディネートの中で、取り入れるのがとても相性がいいんですよ。
僕も休みの日は、ほとんどカジュアルアイテムに身を包み出かけますし、キレイ目な格好より堅苦しくなくて、動きやすいですし何より楽でいいんですよね。
そんなカジュアルな、ファッションコーデを助けてくれるメンズボトムスがあるので、さっそく行ってみましょう!
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒スキニー！
黒スキニーパンツを合わせましょう！
４０代のスキニーコーデは、若い世代の方たちと比べると全然いけます！
今や黒スキニーは、トレンドから外れてしまっているファッションアイテムと言われています。
少し前までは、全世代でスキニーパンツがトレンドアイテムだったんですけどね。
でも、それは若い世代の方だけで、僕ら40代にとってはまだまだ必須アイテムなんです。
そんなスキニーパンツを４０代の僕らは、これからはどのようにカジュアルコーデに取り入れたら正解なんでしょうか？疑問に思いますよね…。
結論から言うと、スキニーパンツはサイズ感と丈感を重要視しましょう。
まずスキニーと聞くとピチピチのイメージがありますよね？
スキニーとは、皮膚のようにお尻や足、全箇所にピッタリとフィットしたシルエットのものを、スキニーと呼びます。
スキニーパンツの裾はノークッションかハーフクッションがおすすめです。
スキニーパンツのノークッションとは足首が隠れるくらいの長さがおすすめです。
スキニーパンツのハーフクッションはくるぶしが見えるくらいを目安とするといいですよ。
ファッションは、同姓にもよく思われるのも重要ですが、何より異性を意識するから男性も女性もオシャレに気を使うんです。残念ながら、このピチピチな見た目が女性からしたら気持ちが悪い…。と言われる声が多数なんですよね。
女性は、自分の隣を歩く男性が、自分より足が細いと一緒に歩きたくない！と内心思っていることが多いんです。
ですので、具体的に言えば40代のスキニーパンツはちょいゆるを選びましょう。と言うことです。
ちょいゆる？スキニーでちょいゆるってかっこ悪くない？と思う方は、センスが良いと思いますよ。スキニーの履き方が分かってる方だと思います。
ですが今はちょいゆるがトレンドでもあります。
やはり40代でもトレンドを意識するのは大事ですし、何より多くの女性から好感がもたれます。
ちょいゆるだとこなれ感も出ますし、見た目の印象がだいぶ変わります。
ここで思うのが、スキニー特有のシルエットなんですが、先ほど言った説明でもスキニーは肌にフィットしたパンツだから格好が良いとは言いましたが、次に気を付けるのが丈感なんです。
せっかくキレイなシルエットのスキニーなのにゆるく選ぶのだから裾はダボダボだとかなり見た目が格好良くないですよね…。
話が反れましたが、スキニーパンツはちょいゆるを選びしましょう！
単刀直入に言えばピチピチ感をなくせば良いだけの事です。
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒テーパードパンツ！
４０代になるとどうしても体型が崩れてきてしまって若い頃に来ていた服装が似合わなくなってきたなぁ…。と思うことも多いと思います。
お腹が出てきてしまってぽっちゃり体型の人や足が太くて細身のパンツが履けないよ…。という方もいるかと思います。
そんな時に重宝してくれるのが黒テーパードパンツです。
こちらのボトムスはウエスト周りにゆとりがあるのもそうですが、特にもも周りにゆとりがあり、足先に向かって細くなっているのが特徴になります。
なのでスキニーパンツと大きく異なる事はシルエットが別のものとなり着用感でも違いがあります。
こちらのボトムスはスキニーだと窮屈で履けないよ！と思う、全体型の40代の方にすごくオススメです！
テーパードパンツはシルエットが細めのものや太めのものもありますし、ノータック、ワンタック、ツータックとウエスト周りが様々でその度合いは細かく異なっています。
なので当たり前ですが、趣味嗜好によって好みがありますし、一人一人の体型に対してマッチしたシルエットは異なってくるんです。なので全体型の方におすすめ出来るわけなんです。
着る人を選ばない!と言うのがいいですよね！
テーパードパンツの裾はハーフクッションかノークッションがおすすめです。
テーパードパンツのハーフクッションはシューズの上にに裾がたるまず、しっかりした落ち感が生まれます。
シルエットがキレイに見えやすいので、一番おすすめの裾丈です。
テーパードパンツのノークッションは足首が見えることで、肌やソックスが出る面積が多くなり軽やかな印象になります。
また足首を見せることでスマートな印象や抜け感が生まれておしゃれに見えますよ。
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒ワイドパンツ！
ワイドパンツとは他にはない独特のルーズ感が出せ、適度なカジュアルさを出してくれるボトムスです。
ですが少し間違うと、ただルーズなだけの着こなしになってかえってだらしない見た目になる難しさもあるので、丈感やシルエットは気をつけなければいけないんです。
基本的にはワイドすぎないものがおすすめです。
もたついた見た目や、ダボダボした見た目にならない程度の太さを選ぶのが重要ですね。
ではどんな感じに取り入れればいいかと言うとAラインシルエットのコーデがおすすめです。
Aラインシルエットとは上がジャストサイズで下がボリューム感があるボトムスで合わせるコーディネートになります。
どんな人におすすめかと言うと下半身にボリュームがある方や筋肉より脂肪が付きやすい僕ら４０代には特におすすめなんです。
ワイドパンツの裾はノークッションかワンクッションがおすすめです。
ワイドパンツのノークッションとは、パンツのシルエットをしっかり見せる丈感で、スニーカーに裾が付く程度の長さで、動きの快適さが出てシルエットがおしゃれに見えますよ。
ワイドパンツのワンクッションとは、履いたとき、裾がスニーカーの下に入らないギリギリまで長くするのがポイントです。スニーカーのかかとは半分ぐらい見え、裾のフロント部分だけがスニーカーに一回たわむ程度の長さがワンクッションです。
今回のまとめ：４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは確かにあった！
今回は４０代のカジュアルファッションを助けてくれる黒メンズボトムス３選！について解説しました。
本記事の要約
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒スキニー！
スキニーパンツの裾はノークッションかハーフクッションがおすすめ
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒テーパードパンツ！
テーパードパンツの裾はハーフクッションかノークッションがおすすめ
４０代のカジュアルファッションを助けてくれるメンズボトムスは黒ワイドパンツ！
ワイドパンツの裾はノークッションかワンクッションがおすすめ
冒頭にも解説したようにカジュアルのアイテム同士のコーデはどうしても子供っぽくなってしまいます。
ですが、今回おすすめした３つのボトムスを選ぶことによりコーデにメリハリがつきバランスのいいコーデになりますよ。
アウターやトップスは好きなカジュアルアイテムを選びボトムスは固定化し楽しい４０代のカジュアルコーデを楽しみましょう！
少しでも興味があれば何でも良いのでコメントなど宜しくお願いします！